昨日、来院された患者さん。

仕事で重い物を中腰の状態で持ったところ、

腰にギクッと電気が走ったとのこと。

ぎっくり腰の要因として・・・、「中腰で重いものを持つ」です。

 

荷物を持つときは必ず腰を落として体に引き付けてから持つようにする。

腰を落とさずに中腰の状態で持ち上げると腰を痛めてしまいます。

 

この中腰の状態では、腰を伸ばして立っている状態と比べて腰への負担が約2.2倍掛かってきます。中腰で荷物を持つと更に腰への負担がかかります。

 

ギックリ腰を予防するためにもこういった持ち方を注意する必要があるのですが、

手の使い方も関係があるのです。

 

ギックリ腰は「荷物を持つ」など手を使うことで起こります。

普段、私達は手を均等に使っているでしょうか?

いつも同じ手ばかりでカバンや荷物を持つ・・・

など、片寄って手を使っていますよね。

 

両方の手や腕の筋肉を左右対称性に揃える必要があるのです。

左の写真のように腰痛を起こしているときは

「左右の手が揃っていません。手を伸ばす筋肉に差がでています」

 

ところが、しんそう療方で調整していくと、

「手が左右対称性に揃います。手を伸ばす筋肉が揃ってきます」

もちろん、手だけではなく足も左右対称性に揃ってくるのですが、

手足が左右対称性になることで、元の健康な基本の形に体が戻ります。(解剖学でいう基本の肢位)

 

そうすると、治そうとする力が働いていき「腰の痛み」がだんだん取れていきます。

また、こういう状態は外からかかる負荷にも耐えられる状態なのです。

ということは、

手足が左右対称性であれば、「腰痛になりにくい」のです。

 

ギックリ腰や腰痛を改善させるためには、

しんそう療方で手足を左右対称性に揃えることが大事なんですね。

 

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