先日、9ヶ月に入った妊婦さんが来院されました。
今年の5月中旬ぐらいから通院されている患者さんなんですが、
出産前に「しんそう療方」を受けておきたい、ということで施術に来られました。
妊婦さんは、骨盤が開いていきお腹が大きくなると共に腰椎の前弯がきつくなり腰が反ってきます。
そういったことにより・・・・
腰が重い・・・
腰が痛い・・・
足の付根が痛い(股関節が痛い)・・・
仰向けで寝るのがつらい・・・
足がむくんでつらい・・・
といった骨盤まわりの症状が出てくるのです。
この方も、腰やお尻周りの痛みが主訴でした。
で、8,9ヶ月ともなるとだいぶお腹が大きくなるので、当然うつ伏せはできなくなります。
でも、「しんそう療方」は仰向けでも施術ができ、しっかり左右の手足が揃ってくるのです。
体全体のゆがみが取れることで、前後左右のバランスが良くなり、腰痛や股関節痛の症状が楽になるのです。
この方もしんそう療方を受けて、体がスッキリした様子で笑顔で帰っていかれました。
是非、元気な赤ちゃんを産んでくださいね!!
妊娠中で腰や足が痛くて困っている方、
施術を受けれないと諦めている方、
「しんそう療方」は安心・安全な療法ですので、一度受けてみてはいかがですか?
※念のため、安定期(妊娠4ヶ月以降)に入ってから施術をさせて頂いてます。