今年の3月くらいから「椎間板ヘルニア」による腰痛と足の痛みで来院されている患者さんから感想を頂きました。
来院されたきっかけは、整形外科で
「痛みがひどいようなら手術しかない」
と言われ、なんとか手術はしたくないという想いでホームページを見て来られました。
この方の場合、
痛みが出ている右足をかばって左足重心になっており、かなり重心の傾きがありました。
しんそう療方でゆがみをみると・・・
左右の手足の動きに差がかなり見られます。
人間の元々の姿、基本の形、つまり左右対称性で重心が真ん中にある状態からかなり外れています。
最初は詰めて調整していき、ゆがみが少しずつ取れていくと間隔を空けながらの調整でした。
すると、体全体のゆがみがとれていき、回を追うごとに痛みが軽減されていきました。
今では日常生活で支障がないぐらいまで回復されておられます。
私も元ヘルニア患者だったので、ヘルニアの辛さが痛いほど良く分かります。
でも、私のようにしんそう療方で改善されて本当に良かったと思います。
今ではまた痛みがでないよう月に1回ぐらいの調整を予防として受けておられます。
この方の直筆の感想はこちらです。
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