昨日「首と肩の痛み」で来院された患者さん。
初回来院時の症状は・・・
「上を向くと痛い」
「急に振り向けない」
「寝違いをよくする」
「下を向いて洗い物をするのがつらい」
といった大変な状態でした。
今回は2回目だったんですが、前回調整後から首の痛みがとれて・・・
「首を上に向けたり、下向いても痛くなかったです。♬」
「首や肩が楽でした♪」
と喜んでおられました。
初回時は・・・
歩いてもらっても、体がブレてフラフラする状態。
両肩が前に巻き込んで背中が丸くなっている。
右の骨盤が上がっている。
背骨が腰の部分で右へ曲がっている。
という具合に歩行時や立位でかなりの「体の歪み」がありました。
しんそう療方の手足の左右差をみる検査を行うと・・・・
かなり左右差があり、特にバンザイした時の手の上がり具合が全然違っていたんです。
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やはり、首や肩の痛みを訴える方のほとんどが、
バンザイ時の手の上り具合にかなりの左右差が出ているのです。
しんそう療方で手と足が左右揃ってくると、体が治ろうとする力が働き、楽になっていくのです。
良かったですね。
仕事や家事が楽になってきて!!
首が痛いと本当につらいもんですから・・・。