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腰が痛い方、多いですね。私も腰痛持ちです(笑)

腰痛と言っても人それぞれ痛み方や痛む場所が違ったりします。

今回は右の腰が痛くなる人について。

いつも右ばかり腰が痛い・・・

右側だけいつも腰が痛くなる・・・・

といった方多いんですよね。

 

でも右側だけ痛みが出る原因ってあるんですよ。原因がわかれば、それにあった対処法をやっていけばいいわけですからね。

ではなぜ右側だけなのか、なぜいつも左ではなく右側なのか?といった疑問、原因を歪み直し12年のエキスパートがお伝えしていきたいと思います。

右側だけ腰が痛くなる原因は4つあります。①「体の歪み」、②「筋肉の炎症」③「神経の圧迫」④「内臓から」です。

大事なポイントは右側の腰がどういう時に痛むのか?!なんです。

体を動かした時に痛むのか?

じっとしている安静時でも痛むのか?

ということ。これによってだいたいの判別が付きます。

体を動かした時に痛む⇒①「体の歪み」、②「筋肉の炎症」③「神経の圧迫」

じっとしている安静時でも痛む⇒④「内臓から」

というケースが多いです。当然例外もありますので注意が必要です。

痛みが日に日に急激にひどくなってきてる。といった場合はまず病院で検査をされることをオススメします。

それでは順番に解説していきたいと思います。

体のゆがみが原因!

私たちは日常生活で体を偏って使っています。

●イスに座っている時、右足ばかり上にして組んでいる

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●横座りをする時いつも同じ側ばかり

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●立っている時いつも同じ側へ重心をかけている

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●ゴルフなどスポーツで非対称性な体の使い方をしている

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●いつも同じ側の肩にカバンを掛けている

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など、左右の手足を偏って使っているのです。こうした使い方をしていると、左右の筋肉のバランスが崩れ、片方だけの筋肉が緊張し引っ張られ、そこに痛みやコリなどの不調が起きるのです。

右側だけ腰が痛む場合のほとんどがこの「体のゆがみ」が原因しているのです。

なので右側の腰だけを揉んでほぐしても、この体のゆがみを直さなければ痛みは根本的には改善していかないんです。

筋肉の炎症が原因!

筋肉の炎症は、例えばギックリ腰。

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ギックリ腰とは腰の筋肉、筋膜や靭帯の炎症。捻挫みたいなものです。

重いものを持ってから右の腰が痛くなってきた・・・・

ものを拾おうと前かがみになってから右の腰が痛くなってきた・・・・

体をねじってた時、右腰が痛くなってきた・・・・

といった場合、ギックリ腰が原因していると言えます。

ギックリ腰なので、安静にしていれば2~3日で徐々に痛みが軽減されていきます。ただ何回もギックリ腰を起こしたり、ひどいギックリ腰を起こすとヘルニアに移行するケースもありますので注意が必要です。

ギックリ腰を起こす原因はやはり体のゆがみ、偏った体の使い方からきますので、体のゆがみを直すことが根本治療につながるのです。

神経の圧迫が原因!

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腰椎(背骨の腰の部分)には神経根が出ていて何らかの原因で右側の神経根が圧迫を受けると、右の腰~殿部(お尻)の痛みが出てしまいます。

特に腰椎椎間板ヘルニアなどの場合、腰椎3~4番、それから腰椎4~5番の右側の神経根がヘルニアによる圧迫を受けると右の腰~殿部(お尻)の痛みが出ます。多くの場合、ヘルニアは足の痛みやしびれといった「坐骨神経痛」も同時に併発するのですが、腰の痛みだけ出る場合もあるのです。

ヘルニアも「体のゆがみ」が原因していますので、体のゆがみを直すことが根本治療になるのです。手術でヘルニア除去手術を受けてもまた再発したというケースは原因を治していないからと言えるでしょう。

内臓が原因!

 

内臓が原因の場合は、体を動かすなどの動作時の痛みというよりじっとしている時など安静時に痛みや鈍痛が現れことが多いです。常に痛みがあったり、痛みが日に日に増していく場合は早急に病院で検査を受けるようにしましょう。

●虫垂炎(いわゆる盲腸)

盲腸は普通はへそ周辺から痛み出し、右下腹部にも痛みを感じるのですが、まれに右腰にも痛みがでることもあります。ただ、虫垂炎の場合、発熱や食欲不振、吐き気も伴うので、切り分けはできるでしょう。また、右下腹部を押さえると圧痛があるので虫垂炎と判断しやすいです。そういう場合はすぐに病院へ行きましょう。

 

●遊走腎(ゆうそうじん)

遊走腎とは本来の腎臓の位置から過度に下がってしまい、脇腹や腰痛といった症状が出てしまう疾患です。左右の腎臓のうち、特に右側に遊走腎が起こりやすいので、右の腰が痛いといった症状が出るのです。特徴として痩せ型の女性に多いというのがあります。また、歩行時や荷重時に痛みが増す場合もあるので注意が必要です。

腎臓は急性腎炎や腎臓がんなどでも右の腎臓が炎症や腫瘍ができている場合、右の腰が痛くなる症状があるので、右腰の痛みが何をやっても治らない時は早めに病院で検査を受けましょう。

 

●肝臓

肝臓に炎症がある場合、右腰部分に痛みが出ることがあります。肝臓そのものには痛みを感じる神経は通っていないのですが、肝臓に異常があると、腹膜の外側の神経や臓器といった組織が何らかの影響を受け、それによって肝臓の痛みとして感じられるのです。

肝臓が原因の腰痛は右腰やや上、肩甲骨下あたりに症状が出やすいです。肝臓がんでも右腰に痛みが出たりしますので、なかなか治らない右腰の痛みがあれば、早めに病院で検査を受けましょう。

 

まとめ

右の腰ばかり痛いのは何が原因しているのか気になりますよね。

切り分けのポイントとして・・・・

どういう時にどう痛むか??が大事なんです。

 

◎体を動かしたり、歩いたり、立ったり座ったりの動作で右側の腰が痛む場合、

⇒体の歪み、筋肉の炎症、神経の圧迫といったものから。

◎安静にしていたり、寝ていても鈍痛があったりする場合、

⇒内蔵が原因している。

ことが多いです。ただ、当然一概にはいえません。当てはまらいないケースはあります。

それから体を動かした時に右の腰が痛む場合、

筋肉の炎症、神経の圧迫の原因は「体の歪み」にあるのです。

右の腰が痛い、腰が痛くなるのはいつも右の人は何故か?

それは、「左重心」だからです!

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立ってる時、いつも左足に体重をかけている。

歩いている時、左足に重心をかける割合が強い、左足ばかりで蹴りあげている。

といった方が多いのです。

これは、左足に常に重心がかかると、左の大腰筋、腸骨筋あるいは大腿四頭筋(太ももの前側)といった筋肉が緊張して腰椎が引っ張られ、非重心側つまり右へと棘突起と言われる部分が移動します。

その結果、椎間板も右へ押しやられ腰椎3番や4番あたりの右側への圧迫となり右側だけの腰の痛みになるのです。

なので、体のゆがみを直して重心を真ん中に戻すことで、右側の腰の痛みが改善していきます。

右側の腰だけが痛い方、「体のゆがみ」を直してみてはいかがですか?

「体のゆがみ」を直して改善された方の感想はこちら

箕面市 腰痛・ギックリ腰・慢性腰痛の原因/対策/予防

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しんそう箕面桜井院長 吉田幸治

しんそう箕面桜井院長 吉田幸治

体の痛みや不調は姿勢や歪みから起こるとの考えから根本療法である「しんそう療方」を行なっている整体師。自らが椎間板ヘルニアで首と腰の激痛を経験するもこのしんそう療方に助けられ、見事回復。 現在しんそう療方の整体院を開業し13年。自分と同じように痛みで悩んでいる方、今の治療法で効果を感じない方へ有益な情報をお届けしていきます。