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今年の2月から来られている患者さんで、症状は脊柱管狭窄症からくる足の痛みやしびれ。

日常生活での支障として・・・

長時間立っていると足が痛くなってくる。

 

体のゆがみ、骨盤の傾きがかなりあったのですが、

根気よく施術をしていくことでかなり改善されています。

立位での写真

 

ご自身でも体の歪みは気になっておられ、足の痛みとともに歪みを治したいと切望しておられました。

 

脊柱管狭窄症は、大概のケースでは「間欠性跛行」といって、

しばらく歩くと足に痛みが出てきて、歩けなくなり、休むとまた歩けるようになる

症状があります。

また、腰を曲げると楽で腰を反らすと痛みがでるという症状もあります。

 

この方の場合はこういった症状があまり感じられない様子だったので、

比較的速くに改善されたと思われます。

 

「整形外科では手術も勧められていたようですが、年齢的にも手術はなんとしてでも避けたかった」

とおっしゃっていました。

 

本当に手術しなくてよかったと思います。

 

初めは週に2~3回の詰めた調整だったのですが、歪みも少しずつ改善していき、

今では2週間に1回のペースで安定してきています。

 

しっかり今の状態をキープできれば・・・・

趣味を楽しんだり、旅行や買い物に出かけまわったり、バリバリ家事を頑張れたりと

痛みを感じることなく過ごせます!

 

痛みや不調は体の姿勢やゆがみに現れますので、その原因である「体のゆがみ」を

直していきましょう!!